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花の写真を撮っているとき、虫が無心に蜜を吸っていたり、じっと動かずに獲物を待っている姿をとらえることがある。知らずにシャッターを切り、画面で見て驚くことがあるけど、意図的に花にとまる虫を捉えようとするとなかなか難しい。


                 八方尾根      ミヤコグサの小さな花にとまる虫 (野の池)

     ヨツバヒヨドリとアサギマダラ(伊吹山)                栂池自然園

 
              アケボノソウとハエ(ゆめさきの森公園)   ニガナ (ハチ北高原)  
クロアゲハ(金剛山) キツリフネ(金剛山)
メタカラコウとハナアブ(伊吹山) シモツケソウ(伊吹山)
イブキタイゲキ(伊吹山) イブキアザミとハナアブ(伊吹山)
 
    
突然ですが   六甲山(兵庫県)で遭遇
20数名で歩いている目の前に、茂みの中から現れたイノシシの親子。六甲山のハイキングロードではしばしば見かけるそうだけど、実際に目の前に現れたら本当にびっくりする。思わず全身固まってしまったが、イノシシの方はまるで気にもかけないでそのうちに、また茂みの中に消えていった。

ホトトギスの葉を食べ尽くした犯人

園芸種のホトトギスの葉を毎年食べ尽くして棒だけにしてしまう毛虫がいる。それも半端な数ではなく一枚の葉裏に1匹という割合であっという間に食べつくしてしまう。観察のために飼育ケースで飼って毎日ホトトギスの葉を与えてみると・・・

全身刺刺の体 ケースを覆っている不織布に張り付いて蛹(サナギ)の体勢になる
蛹完成 側面
ルリタテハの誕生(飼育箱から飛び立ち、とりあえず、ウキツリボクの葉にとまる)

     冬虫夏草:左は蝉についたもの。右は多分、毛虫についた冬虫夏草だと思われます。
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