ヒサウチソウ (ゴマノハグサ科 ヒサウチソウ属) 地中海沿岸原産。1982年に名古屋市から報告された。 半寄生植物(地下で他の植物の根から養分を吸収する。他にも日本に自生するヒキヨモギ,帰化植物のセイヨウヒキヨモギ等) |
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川の土手に群生地ができている | 葉は対生し、肉厚で粗い鋸歯がある。 | |||
マンテマ (ナデシコ科 マンテマ属) ヨーロッパ原産。江戸時代に観賞用として導入され、その後逸出して野生化した。 1年生草本。本州中部以南の河川敷や市街地で見られる。 |
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高さ50cmほどで直立しており、赤い花弁が草むらでも翼目立つ。 花は直径1cmほどの5弁花。萼片は花後ふくらんで卵形になる。 白〜薄い色のシロバナマンテマがある。 |
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